血圧を下げるお茶について詳しく!

血圧を下げるお茶について詳しく!

イチョウ茶

イチョウの葉のエキスは、ドイツや欧米諸国で脳障害の認知症や脳梗塞に効果があると言われ、その効果は医薬品として用いられています。
イチョウの葉に含まれている成分が、血管のつまりの原因となる血栓を溶かす働きがあるため、脳の血流をよくして、脳障害の予防となるのです。
血栓ができることが原因で血圧が上がることもあるため、高血圧にも効果があると言われています。

他には、アトピー性皮膚炎にも効果があるとされています。
イチョウの葉には様々な種類のフラボノイドが含まれています。
それは、ケルセチンやケンフェロール、カテキンなどです。
また、イチョウの葉特有のギンコライドという成分も含まれています。
これらの成分が協力して強い抗酸化作用を発揮すると言われています。
その抗酸化作用によって、動脈硬化を予防し、さらに高血圧にも効果があるのです。

他には、テポニンという成分もあり、これは血管を広げて血圧を下げて、さらに血栓をできにくくする作用があると言われています。
ただし、お茶になると有効成分の摂取量は減少してしまいますが、その分、穏やかな効果が得られると思います。
また、血栓をできにくくするため、お薬として抗凝血薬を服用中の方は、お医者さんに相談してみてください。

ドクダミ茶

ドクダミは昔から、民間療法の薬として使われてきました。みなさんも一度は目にしたことがあると思います。
また、臭いにも特徴があります。その独特の臭いの元となっている成分は、デカノイルアセトアルデヒドという成分です。
このデカノイルアセトアルデヒドには、細菌やある種のウイルスを抑える効果があると言われています。また、傷口の止血や再生にも効果があるとされています。

他にも、エルチトリン、イソクエルチトリンなどのフラボノイド系の成分が含まれています。
これらには、毛細血管を強くして、血管を広げる作用があると言われています。その結果、血圧を下げてくれるということです。
また、血行がよくなることで、肌荒れや冷え症、肩こりなどの改善にも効果があるそうです。
さらに、利尿作用もあるため、膀胱炎や腎炎にも良いとされています。

他にも、緩下作用や消炎作用もあると言われています。
ドクダミ茶にはカリウムも豊富に含まれているため、余分なナトリウム(塩分)を排泄してくれます。
塩分の過剰な摂取は、高血圧の原因となってしまいます。
高血圧のみであれば、痛みや不快感などの症状はありませんが、高血圧から他の病気になることがあります。
それが、心臓や脳の血管障害です。
高血圧をコントロールすることで、これらの病気を予防しましょう。

柿の葉茶

柿の葉には様々な薬草としての成分が含まれています。
中でも血管を強化し、血圧降下作用があると言われている成分は、クエルセチンとルチンです。
また、ビタミンCが豊富に含まれており、その含有量は緑茶の20倍以上と言われています。
柿の葉に含まれるものは、プロビタミンCというもので、一般的なビタミンCの前駆体となるものです。
通常のビタミンCは、熱に弱いため、調理の段階で失われてしまう場合が多いのですが、このプロビタミンCは熱に強いため、そのまま摂取することができます。

このビタミンCは、コラーゲンとともにタンパク質の合成に重要な役割をしています。
ビタミンCとコラーゲンといえば、美肌や美白といったイメージがあります。
しかし、人間の肌はタンパク質でできていますが、血管もタンパク質でできています。
そのため、ビタミンCの働きによって、血管を強くして、高血圧の予防になります。
また、柿の葉茶には食物繊維も含まれており、余分な塩分の排泄を促してくれます。そのことにより、血圧の安定を助けてくれるのです。

柿の葉茶にはカフェインが含まれていないため、妊婦さんでも安心して飲むことができます。
また、特徴として柿の葉茶は「出がらし」になりにくいと言われています。
1~2煎目にビタミンCが溶けだし、その後は4~5煎目まで栄養分が残るそうです。

クコ茶

クコの実とはナス科の植物で、乾燥させてドライフルーツとして食べられたり、薬膳料理に使用されています。
また薬用酒として飲まれることもあります。クコの実には、ビタミンB1、ビタミンB2、リノレン酸、などが含まれています。

他には、ベタイン、ルチン、ゼアキサンチン、フィサレンなどの成分も含まれています。
クコの実に含まれているクコシエキスには、血圧を下げる効果や、コレステロールを下げる効果があるとされています。
また、脂肪肝の改善作用や滋養強壮、視力減退の抑制作用などもあるとされていますが、科学的根拠は乏しいようです。
しかし、クコの実に関しては、様々な臨床試験は行われています。

クコの実50gを10日間摂取した場合、免疫細胞の若返り効果や男性ホルモンの上昇、抗酸化力の向上、赤血球の増加などの効果が得られたそうです。
また、18歳から25歳の健康な人がクコの実50gとβカロテン5mgを34日間摂取したところ、視力回復や暗所適応能力の向上などの効果が得られたそうです。

服用した場合、全員に同じように効果が得られるとは限りませんが、期待はできぞうですね。
しかし、ベタインには月経促進や人工中絶薬のような作用があるため、妊娠中や授乳中の方は使用を避けた方がよいそうです。
また、抗血栓薬との相互作用もあるため、薬を服用中の方は病院に相談してからの使用をお勧めします。

シイタケ茶

しいたけは昔から不老長寿の妙薬として知られてきました。
薬草としてのシイタケに含まれる主要成分はエルゴステロール、レンチナン、エリタデニンです。エルゴステロールは体内に取り込まれたあとは、紫外線を浴びることでビタミンD2へと変化します。
レンチナンはシイタケの子実体から抽出され、精製することで抗悪性腫瘍剤として使用されます。
最後にエリタデニンですが、数あるきのこ類の中で、このエリタデニンが含まれているものは、シイタケとマッシュルームのみです。

しかし、マッシュルームに含まれる量は、シイタケの100分の1程度と言われています。
エリタデニンにはコレステロールを低下させる作用があると言われています。
しかし、その作用機序は解明されていません。可能性としては、エリタデニンは脂肪酸の組成を変化させ、コレステロールが肝臓に取り込まれやすくなり、その結果、血中コレステロールを低下させているようです。

エリタデニンには他にも、動脈硬化の危険因子と言われているホモシステインの抑制効果や、アラキドン酸(血液凝固作用のあるプロスタグランジンを作るもの)の生成を抑制させる効果もあると言われています。
これらの研究は今も続けられているそうです。
しいたけは入手が比較的に容易で、漢方としての効果が期待できるお茶の中では飲みやすいものでもあります。
血圧が気になる方は、始めやすいのではないでしょうか。

コンブ茶

コンブ茶は古くから、高血圧、神経痛、糖尿病、胃潰瘍、老弱などに効果があるとされています。
特に高血圧に効果があると言われています。
昆布に含まれるラミニンという成分が血圧を下げる作用があると言われています。

また、海藻類にはカルシウムやヨード、灰分、無機質などが豊富なため、血液をきれいにしてくれるとされています。
昆布のぬめり成分である「アルギン酸」には余分な塩分やコレステロールを排泄してくれる効果があります。
塩分の過剰な摂取や高コレステロールは動脈硬化や高血圧の原因となってしまいます。
そのため、これらの余分なものを排泄することで、健康へとつながるのです。
ただし、昆布茶1杯分には約1gの塩分が含まれています。
調味料として使用される場合もあるぐらいです。

高血圧の予防や改善には、塩分を控えることは欠かせません。
そのため、塩分の入ったコンブ茶を多量に飲み続けると、逆に血圧を上げてしまう可能性があります。
高血圧の改善のためにコンブ茶を始めてみようとお考えの方は、塩分の入っていないコンブ茶を選んだ方が良いでしょう。
また、カフェインは含まれていないので、お子様でも妊婦さんでも安心してご使用していただけます。

キダチアロエ茶

キダチアロエは南アフリカが原産の多肉植物です。
皆さんもご存じかとは思いますが、アロエは昔から「医者いらず」と言われ、やけどや切り傷などに効能があるとされ、漢方薬の材料としても使用されてきました。

キダチアロエの主な成分はアロエエモジン、アロエウルシシ、アロエチン、アロエニンなどです。
アロエエモジンには胃液の分泌を促進させ、胃腸の活性化をさせる働きがあります。
アロエウルシシには、抗潰瘍作用や炎症を鎮める作用があります。
アロエチンには抗ガン作用、殺菌作用があります。

しかし、子宮収縮作用もあるため、妊娠中や生理中の方は服用しないようにしてください。
また、体質や体調にもよりますが、お腹がゆるくなることもあるそうですので、注意してください。
キダチアロエの摂取量には上限があり、1日に1g以上摂取した場合、激しい下痢、腎臓障害、腹痛、結腸の出血などの副作用が起こることもあるそうです。

お茶として飲む場合は問題ないとは思いますが、異常があった場合はすぐに使用を中止してください。
キダチアロエ茶は高血圧にも効果があると言われていますが、その作用機序は証明されていません。
しかし、古くから万能薬として使用されてきたアロエには、高血圧に対する効果も期待できるのではないでしょうか。

ウラジロガシ茶

ウラジロガシは、ブナ科のドングリの仲間で常緑高木です。
古くから胆石症や尿管結石の民間薬として用いられてきました。
ウラジロガシ茶は「砕石茶」「抑石茶」「流石茶」などと呼ばれることもあります。
尿管結石に対する効果は臨床試験でも証明されています。

そのため、ウラジロガシ茶に含まれているウラジロエキスは病院でも使用されています。
尿管結石とは、体内のシュウ酸とカルシウムが結合することにより、結石となってしまう状態で、その結石が尿管につまったりすることで、激しい痛みを伴うこともあります。
ウラジロガシ茶は、この結石の解石効果があるとされています。また、風邪や膀胱炎、高血圧、糖尿病にも効果があるとされています。

高血圧に対する効果については、臨床試験の結果は見つかりませんでした。
しかし、お茶を飲むことで、たくさん尿を出すと、それと同時に老廃物を排泄することにもつながります。
その結果、取りすぎた塩分の排泄にもなり、血圧を下げる効果にもつながるのではないでしょうか。
ウラジロガシ茶の味は、少し薬草のような香りはしますが、麦茶のような味で飲みやすいそうです。
また、カフェインが含まれていないので妊婦さんでも安心して飲むことができます。

ソバ茶

ソバ茶には、普通のソバを使った「ソバ茶」と韃靼そばを使った「韃靼ソバ茶」の2種類あります。
ソバ茶の効能は高血圧や糖尿病、動脈硬化の改善に効果があると言われています。
さらに、韃靼ソバ茶には美肌・美白効果もあるとされています。
ソバ茶には「ルチン」という成分が含まれており、このルチンには血圧降下作用があると言われています。
また、習慣的に飲むことで毛細血管を強化する効果もあるとされており、血栓が生じるのを抑制するとも言われています。

ルチンは、ビタミンP(ビタミン様物質)の一種で、ビタミンCの吸収を助ける働きがあるそうです。
ビタミンCが豊富に含まれている食品と一緒に摂取することで、美白・美肌効果がさらに期待できるのではないでしょうか。
ソバ茶に含まれる量は、普通のソバ茶よりも韃靼ソバ茶の方が多いようです。
また、ソバ茶にはルチンだけでなく、その他にも血管拡張作用がある成分が含まれていることが最近わかったそうです。
そのため、ルチンを単独で摂取するよりもソバ茶として摂取した方が、血流の改善効果があることが研究結果として発表されました。

さらに、膵臓の働きを活性化させる効果もあると言われています。
膵臓から分泌される「インスリン」は血糖をさげるホルモンです。
そのため、糖尿病の予防効果も期待できます。
ソバ茶にはカフェインが含まれていないので、どなたでも飲んでいただけます。
ただし、アレルギーがある方は注意してください。

グァバ茶

グァバは古くから漢方として、糖尿病の治療に使用されてきました。
東南アジアや熱帯アメリカが原産の常緑樹です。
グァバの果実はトロピカルフルーツでジュースとして飲まれていますが、主に葉の方をお茶として使用されています。
果実と葉では含まれている成分が異なります。葉には、タンニンが豊富に含まれています。

タンニンには体内の活性酸素を除去する効果があり、血液をサラサラにもしてくれるそうです。
また、血圧の上昇を抑える働きもあると言われています。
さらにグァバ葉ポリフェノールという成分が血糖値の上昇を抑える働きがあるとされています。
上記のような効能があると言われていますが、流産の危険性があるので、妊婦さんは飲まない方がいいようです。

さらに、タンニンが鉄の吸収を妨げるので、貧血で鉄剤を服用中の方も注意してください。
味は入れ方にもよりますが、グァバの葉には独特のえぐみや渋みがあるそうです。
そのため、長時間煮立ててしまうと、渋みが強くなってしまうので、注意をしてください。
せっかくの健康茶なので、おいしく飲んで、健康的な体になりたいですね。

杜仲茶

杜仲茶は、漢方生薬の杜仲の葉から作られる健康茶です。
杜仲は、中国の南西部に多く分布する落葉高木で、その樹皮や葉には老化予防の効果があると言われています。
中国では昔から漢方薬として重宝されてきました。
とくに、杜仲茶は「不老長寿の仙薬」と呼ばれていたそうです。

杜仲茶には、血圧降下作用があると言われており、その作用は動物実験や臨床試験で実証されています。
杜仲の葉には「杜仲葉配糖体」という固有の成分が含まれています。
その代表的なものが「ゲニポシド酸」です。ゲニポシド酸には筋肉をやわらげて、緊張をほぐす効果があります。
体内に入ると、副交感神経を刺激して、末梢血管の筋肉を弛緩させて、血管を拡張させます。
その結果、血流の抵抗が減って、血圧が下がると言われています。

また、杜仲葉配糖体の他の成分で「ピノレジノールジグリコシド」という成分があります。
この成分には利尿作用があり、過剰に摂取したナトリウムの排泄を促してくれます。
このナトリウムは過剰に摂取した場合に、血圧を上げる原因となってしまうので、ここでも高血圧の予防効果となります。
その他にもミネラル成分が豊富に含まれています。
毎日飲み続けることで、有効成分を手軽に摂取できます。健康茶は続けることが大切です。

ハブ茶

ハブ茶はエビスグサという植物の種子(決明子)から作られています。
エビスグサは北米が原産のマメ科の植物です。決明子(ケツメイシ)は、目のトラブルを解消し、活力を与えると言われてきました。
ハブ茶の効能は古くから便秘、高血圧、胃弱に効果があるとされています。
エビスグサには「アントラキノン誘導体」という成分が含まれています。
この成分は滋養強壮、利尿作用、胃弱改善、高血圧予防に働いてくれるそうです。

また、下剤としての効果もあるので、便秘解消にも効果的です。
便秘の解消には、ハチミツを加えるとさらに効果的と言われています。
さらに決明子(ケツメイシ)には、肝臓の疲労を回復してくれる作用があります。
肝臓の疲労は目に現れることがあり、その肝臓に作用することで、眼精疲労を解消してくれる。

一般に販売されているものは、ウーロン茶とブレンドされているものもありますが、ドクダミ茶と半量ずつ混ぜて飲むと、高血圧にはさらに有効とされています。
その他には、濃いめのハブ茶は二日酔いの予防になったり、逆に薄めに入れたものは、口内炎などにも効果があるとされています。
使用目的によって入れ方を分けて、上手にその有効成分を取り入れましょう。

菊花茶

菊花茶は、中国では延命長寿のお茶と言われています。
健康茶としては、黄色のカンギクの花弁が使用されます。
その効果としては、肝臓や腎臓の働きを整え、眼精疲労の解消や高血圧の予防にも効果があると言われています。
パソコンなど目を酷使したあと、休憩に飲むとリフレッシュ効果もあります。
また、解熱・解毒効果もあるとされており、風邪の引き始めなどにも効果があるとされています。

菊花の漢方としての効能は、中枢神経の鎮静効果があり、毛細血管の消炎作用や免疫機能の強化、解熱・解毒効果、高血圧、動脈硬化などとされています。
菊花のみでも飲みやすく、ほのかに黄色で甘みのあるお茶と言われていますが、緑茶などの他のお茶と混ぜても、お茶の香りが際立ち、飲みやすく、広がった菊の花がかわいいお茶です。
お湯の温度は90度程度で、透明のグラスや急須を使うと、菊花が広がる様子や浮き沈みする様子を鑑賞できて、お勧めです。

菊花茶を選ぶ際は、漂白された白いものではなく、黄色っぽいものを選ぶと良いでしょう。
見た目にも楽しめる菊花茶を、日々のストレス発散や仕事中のリフレッシュに取り入れてみてはいかがでしょうか。
普段の生活がおしゃれに変わるかもしれませんね。

ユーカリ茶

ユーカリ茶は以前にテレビ番組でデトックス効果があると紹介されてから人気になりました。
ユーカリはオーストラリアやタスマニア島に主に分布しています。
成長がとても早く、コアラの食物としても知られています。

ユーカリの葉から取れる精油には殺菌・抗炎症作用や鎮痛・鎮静作用があるとされています。
オーストラリアの先住民族であるアボリジニは、傷の治癒にユーカリの葉を利用してきました。
ユーカリ茶の効能としては解毒効果や血流の改善、アレルギー症状の改善効果などがあるそうです。
ユーカリにはクロロフィルが大量に含まれています。

そのため、クロロフィルによるデトックス効果(解毒効果)が期待できるのです。
また、シオネールという物質が血行を良くするとも言われています。
血行が良くなることによって、血圧低下も期待できます。
シオネールは他にも、殺菌作用や抗ウイルス作用、抗炎症作用などがあるとされています。
さらに、ポリフェノールも含まれているので、体質改善になり、アレルギー症状の改善も図れます。

葉の表面には抗酸化物質SODが含まれています。
体内が酸化するということは老化するということです。
抗酸化物質SODが、その体内の酸化を防いでくれるので、老化防止につながります。
その他、エラグ酸というタンニンの一種も含まれており、これは抗酸化作用や抗ガン作用もあるとされています。
ユーカリの効果は非常に幅広く、研究も進んでいます。
ぜひ、生活の中に取り入れてみてください。

モロコシ茶

モロコシ茶は、一般にはコーン茶と呼ばれており、炒ったトウモロコシの実をお茶にしたものです。
焼肉や韓国料理屋さんなどで出てくることが多いですね。鉄分や食物繊維が豊富に含まれています。
また、リノール酸も含まれていて、このリノール酸は末梢血管を広げ、血圧を下げる作用があるとされています。

また、カリウムも含まれており、利尿作用や過剰な塩分を排泄する作用もあります。
このリノール酸やカリウムによる血圧降下作用がモロコシ茶には期待できるのではないでしょうか。
その他には、トウモロコシに含まれる食物繊維は水溶性のものが多いので、整腸作用や血糖値抑制作用、コレステロール値低下作用などが期待できます。

また、カフェインが含まれておらず、鉄分が含まれているので、妊娠中の貧血症状などの場合でも飲むことができます。
モロコシ茶は飲みやすく、カフェインが含まれていないので、どなたでも飲むことができます。
健康茶の中では比較的安価で、手に入りやすいものです。
血圧が気になる方だけでなく、貧血のある妊婦さんも普段から飲んでいただくと、それらの症状が改善するかもしれません。
ぜひ、続けてみてください。

黒豆茶

黒豆にはアントシアニンやイソフラボンが豊富に含まれています。
これらは、お茶にした場合でも変わらず、豊富に含まれています。他にも、大豆サポニンやビタミンE、レシチンなども含まれています。
黒豆の色素である「アントシアニン」は、ポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、血液をサラサラにしてくれるとも言われています。

また、このアントシアニンは目にも良いとされています。
眼精疲労や目を酷使することが多い方には、ぜひ取り入れていただきたいですね。
また、イソフラボンは女性様ホルモンとして有名です。
更年期の症状でお悩みの方は、試してみてはいかがでしょうか。

その他にも「シアニジン」という成分が、脂肪の吸収を抑えてくれると言われています。
黒豆茶の成分の中で、高血圧に効果があるとされている成分は、大豆サポニン、レシチン、シアニジンの3つであると言われています。
黒豆茶にはカフェインは含まれておらず、妊婦さんやお子様など、どなたでも安心して飲んでいただくことができます。
味は香ばしく飲みやすい味となっています。
更年期の症状として高血圧になることもあります。気になる方は、始められてはいかがでしょうか。

ゴーヤー茶

ゴーヤーとはニガウリのことで、沖縄ではおなじみの食材です。ゴーヤーには豊富な栄養素が含まれています。
ゴーヤーには特にビタミン類が多く含まれています。また、カリウムも多く含まれています。
カリウムは高血圧の原因となる、余分なナトリウムを排泄してくれる作用があるので、高血圧にも効果的です。

また、リノレン酸も含まれており、脂肪の燃焼を助けてくれます。
このリノレン酸はゴーヤーの中でも、種子やワタの部分に多く含まれています。実の部分だけでなく、種子も一緒にお茶にすると良いでしょう。
さらに、血糖値を下げるホルモンであるインスリンと似た性質を持つ物質も含まれているそうです。
食事と一緒に飲むことで、血糖値の急な上昇を防いでくれます。今話題の、メタボリックシンドロームでお悩みの方には適したお茶ですね。

ゴーヤーには他の食べ物と比べてビタミンCが特に多く含まれています。
例えば、100g当たりの量だと、キャベツの4倍、レモンの2~3倍とかなり多いですね。
また、ビタミンCは熱に弱いのですが、ゴーヤーに含まれているものは、熱に強いため効率的に摂取することができます。
このビタミンCの抗酸化作用により、老化防止や美肌効果を得ることができます。
ゴーヤー茶の味は、独特の香りと味がしますが、カフェインは含まれていないので、苦手でなければお勧めです。

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